入国手続き(ビザの申請:国内編)

 オランダでの滞在が90日以上の場合は,ビザ及び滞在許可(residence permit)の申請が必要です。一時滞在許可(MVV)と滞在許可(VVR)がありますが,日本国籍の場合は,MVVが必要でないので,VVRの申請のみを行います(参考)。学生の場合は,基本的に大学を通して申請を行います(参考)。私の場合は,出国5ヶ月前に,担当者(International office)に依頼のメールを出し,大学がEU指令のもとで手続きを行なってくださいました。

 手続きを進めるためには,はじめにadvisor(受け入れ研究者)に “Guest researcher” へ登録をしていただく必要がありました。そのため,個人情報の登録,パスポートのコピー,履歴書(英語またはオランダ語)を提出しました。Offer letterが届いた後,VVR申請の手続きが始まりました。VVRの申請に必要な書類は,Immigratie en Natura lisatiedienst(IND, Immigration and Naturalisation Service: オランダ入国管理局)のHP(参考)にありますが,パスポートのコピー(全てのスタンプページ),卒業証明書(オランダ語,英語,ドイツ語,またはフランス語に翻訳されたもの),Antecedents statement,経済証明書(奨学金,銀行口座残高など),Residence conditions under MOMI,Guest agreement for researchers under the EU directive 2005/71でした。TBC statement(結核検査)は,日本国籍の場合は不要です。また,現住所(パスポートと一致)も伝えました。VVRの申請が完了する(許可される)と,INDから,「V-number(仮ビザの番号)」と「File number」を受け取りました。その後,大学の方から市役所(Expatcenter Amsterdam)に手続きの予約をして頂きました。


※ 関空からの出国の際,キャセイパシフィック航空の場合,3ヶ月以上の滞在にはビザの取得についてチェックが入ります

- 到着後にビザを取得する場合には,INDから受け取ったV-numberとFile numberを求められました(荷物の預かり時に,書類に記載し,サインして提出しました)